テンプレートが書かれたファイルを複数作成する

下記サンプルではRubyのユニットテスト(Railsではなく)するためのファイルを複数作成します。 test_1.rbというファイル名のファイルが30個作成されます。ファイルの中身はユニットテストをするために必要な基本的なものが書かれています。 ファイルの中身は別として、ファイルを複数作成したい時には早速使えるかと思います。

initial="
require 'test/unit'\n\n
def methodName\n\n
end\n\n
class TestClassName < Test::Unit::TestCase\n\n
\tdef TestMethodName\n\n
\tend\n\n
end
"

for ((i=1; i < 31; i++)); do
    echo -e $initial > test_$i.rb
done

上記スクリプトファイルのあるディレクトリで実行すると同じ階層に下記のようなファイルが30個作成されます。

require 'test/unit'

def methodName

end

class TestClassName < Test::Unit::TestCase

	def TestMethodName
	
	end
	
end

bash commandエイリアス作成

Docker使ってると想像以上にdocker-composeをタイプしている気がするので省略してしまいましょう。 なんならdだけでもいいかもしれませんね。

alias dcm='docker-compose'

.bash_profile再読み込み

普段使いすぎてる感のあるコマンドや流れ作業のようなコマンド群を、エイリアスやら関数にして.bash_profileに記載した際に すぐ動作確認できます。

bash -l

bashプロンプト変更

自己満足しか存在しません。でも僕たちはコンピュータではないのでビジュアルは大事にしたいです。

# 一時的変更
export PS1="\[\e[3;34m\]\w/ \[\e[0m\]$ "

# bash起動時に反映させる
echo "export PS1='\[\e[3;34m\]\w/ \[\e[0m\]$ '" > ~/.bash_rc
echo "export PS1='\[\e[3;34m\]\w/ \[\e[0m\]$ '" > ~/.bash_profile